あたらしい酪農
牛って何を食べるの?
もくじ
牛は何を食べているのでしょうか?最初に思いつくのは、「牧草(ぼくそう)」ではないでしょうか。たしかに、牧草は牛のえさの1つです。

しかし、北海道など冬になるとマイナス20度になるような場所では、冬の間は牧草が生えないので、牛は牧草を食べることができません。そんな時、牛は何を食べて過ごすのでしょうか?
答えは、牧草やとうもろこしを「つけもの」のようにはっこうさせたもの。これを「サイレージ」といいます。サイレージは、はっこうさせているので、冬の間もくさらずに保存ができます。さらに、牛は牧草やサイレージ以外にも、とうもろこし、大豆、麦などの穀物(こくもつ)も食べます。このように、牧草、サイレージ、とうもろこしなどの穀物といった、えさを組み合わせて、牛は一年を通しておいしいえさを食べているのです。


出典:
【まめ知識】牛のエサ(農畜産業振興機構)