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自動搾乳機
もくじ

一般的に牧場では1日2回、朝と夕方に搾乳の作業をします。酪農家は牛一頭一頭に対して乳頭の消毒、ミルカー(搾乳機)を取りつける作業を行う必要があり、搾乳はかなりの重労働です。

別海ウェルネスファームでは、「自動搾乳機」を導入。牛たちは、搾乳・給餌して欲しい時に自分で自動搾乳機に並びます。そして、機械がブラシによる乳頭の洗浄、レーザーによる乳頭検知・装着、さらには搾乳まで全て自動で行ってくれます。

それだけではありません。自動搾乳機械は、牛の乳量や健康状態もチェックしてくれます。

酪農家は搾乳の作業時間を大幅に削減することで、牛一頭一頭に目を配り、愛情を持って育てることができるのです。