サステナブルな酪農、有機循環型酪農を、もっと身近に。
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オーガニックのある暮らし

出前授業「地球にやさしいサステナブルな酪農体験ツアー」( 千代田区立昌平小学校 )

出前授業「地球にやさしいサステナブルな酪農体験ツアー」( 千代田区立昌平小学校 )
もくじ

千代田区立昌平小学校にて、小学3年生を対象としたカネカによる出前授業“地球にやさしいサステナブルな酪農体験ツアー”が実施されました。この授業は、子どもたちに酪農、オーガニック食品、そしてSDGsをもっと知ることで、より身近に感じてもらうための体験型出前授業です。昌平小学校では“特色ある教育活動”、特に企業と連携したプログラムに注力しており、その一環として今回の出前授業を実施することとなりました。

スーパーでの買い物でSDGs?

出前授業で講師を担当したのは、カネカの中村美保さん。出前授業は「SDGs、社会、理科に加えて、カネカの地球にやさしいサステナブルな酪農を楽しく学べる内容であることが特徴です」(中村さん)。

小学校の中~高学年の方はSDGsという言葉を一度は見聞きしたことがあるかもしれませんが、なかなかSDGsを自分ごととしてとらえるのは難しいもの。「実は、スーパーでの買い物で有機(オーガニック)食品を選ぶことが、SDGs目標に繋がっているんですよ」と中村さんは語ります。

化学肥料を使用していないオーガニック食品を選ぶことで、SDGs目標である“12.つくる責任つかう責任”の中の、“地球の資源をむだにしない、化学物質にたよりすぎないこと”、“5.陸の豊かさも守ろう”の中の、“木、土を大切に、小さないきものも大切に”することに繋がるのです。

こどもたちは、スクリーンに映されたスーパーの売場の写真を見ながら、オーガニック食品の目印である”オーガニック“、”有機”、そしてJASマークを発見しました。

「今度スーパーに行ったとき、ぜひこの目印を見つけてみましょう」(中村さん)










地球にやさしいサステナブルな酪農

カネカグループ運営牧場“別海ウェルネスファーム”では、牛のうんちが有機肥料(たい肥)になり、そのたい肥で牛のえさとなるとうもろこしなどを育てています。今回は、牧場から取り寄せた牛のえさ(牧草、とうもろこし、サイレージ)と牛のうんちからできたたい肥を展示。

子どもたちには、実際にえさをさわって、牛のうんちからできたたい肥のにおいをかいでもらいました。子どもたちからは、「くさいと思っていたのにくさくない!」と驚きの声が。

牛のうんちはいかにして安全な肥料になるのでしょうか?「それは、自然に存在する微生物(バクテリア)の力のおかげです。微生物が、牛のうんちに含まれる有機物を分解してくれるのです。数か月かけて発酵させると、いやな臭いは全くなく、腐葉土の香りがします」(中村さん)。

出前授業では、“牛ってどんな動物?”と題して、牛の模様の特徴、大きさなどをクイズ形式で出題。子どもたちは真剣な眼差しで手を挙げて、積極的に答えてくれました。より牛を身近に感じてもらえるよう、実物大の牛のポスターと背比べしたり、牧場で撮影した放牧地でのんびりする牛たちの動画を投影したりするなどの工夫をこらしています。

ピュアナチュールオーガニックの試食

会場ではこの牧場の生乳を使用したピュアナチュールオーガニックヨーグルトを試食してもらいました。“別海ウェルネスファーム”のオーガニック生乳を使用したヨーグルトを食べることで、酪農家とのつながりを感じてもらえたと思います。

最後に、授業に参加された生徒の皆さんには、地球にやさしいサステナブルな酪農の認定証がプレゼントされました。今回の出前授業をきっかけに、生徒さん・親御さんに酪農をもっと身近に、オーガニック食品をもっと気軽に感じてもらえたらと思います。










出典

千代田区立昌平小学校(3年  カネカ出前授業「地球にやさしいサステナブルな酪農体験ツアー」)

https://chiyoda.schoolweb.ne.jp/1310167/weblog/130785901?tm=20250929175108

千代田区立昌平小学校(校長あいさつ)

https://chiyoda.schoolweb.ne.jp/1310167/page/frm5c36f8cbf2750