あたらしい酪農
なぜオーガニック食品が必要なの?
もくじ
今、日本の農林水産業は、気候変動など様々な課題を抱えています。こうした観点から、注目されているのが「オーガニック(有機)」です。
実は、農林水産省も「みどりの食料システム戦略」という施策の中で、
・化学肥料の使用量を30%低減する
・有機農業の取組面積を拡大する
という目標を掲げています。
一方、オーガニック食品を広げていくためには、私たち消費者の選択が欠かせません。オーガニック食品を選ぶ人が増えることで、「オーガニック食品をつくりたい」「有機農業を続けたい」と考える生産者を支えることにつながり、有機農業を続けられる環境づくりの後押しになります。
オーガニック食品に対して、「自然や環境のことを考えて作られていそう」「からだにやさしそう」そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。もちろん、それも大切なポイントです。しかし、オーガニック食品を選ぶことには、もう一つ大きな意味があります。
それは、環境への負荷を減らし、生産者が農業や酪農を続けられる仕組みを支え、日本の食を将来につなぐこと。オーガニック食品を選ぶことは、「サステナブルな食」を選ぶ行動でもあるのです。
まずは週に1回、オーガニック食品を選んでみる。気になる商品をひとつ試してみる。食は毎日することだからこそ、そんな小さな選択の積み重ねが、日本の農林水産業と、未来の食卓を支える力になります。
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